相模原市立中野中学校

　１１月２０日（水）、午前中に中野小学校会場で、中野中学校区３校でのブロック交流会が行われました。学校紹介、○×クイズ、ジャンケン列車と、楽しく交流しました。
　つばさ級生徒は、懐かしい先生や後輩たちと久しぶりに顔を合わせ、とても楽しそうに活動していました。

11/18（月）5校時　生徒集会
今日は生徒会主催の集会が実施されました。
先日の選挙で選ばれた新本部役員が先輩方からのバトンを引き継ぐ認証式、後期各委員会の活動目標などが伝えられる中で、一人一人が生徒会の一員であることをあらためて自覚する集会となりました。
各種大会で活躍した部活動の表彰披露もありました。

武田薬品工業株式会社様より１・３年生に向けて「世界中の人々のより健やかで輝かしい未来」の実現をめざし、「共生社会について考える」オンライン授業を実施していただきました。希少疾患を題材に「希少に目を向けることで、すべての人が輝く社会づくりを考える」ことをねらいとしたプログラムを受けました。事前学習（11/13）から本日のオンライン授業まで、すべての人が輝く社会はどのように作ることができるのか、共生の視点で物事を考えるきっかけとなりました。

朝晩ひんやりする気候となってきました。
今朝は「あいさつ運動」が実施されました。早朝よりご協力いただきましたPTA校外生活委員の方々、ありがとうございました。

11月9日（土）市民会館にて「さがみはら生徒会長会議」が行われました。中野中生徒会を代表して参加した3名は、全体会の司会進行、発表、分科会参加等で大変活躍してくれました。
本年度は第52回全日本中学校特別活動研究会　神奈川大会の会場が「相模原」となり生徒会長会議と共催という形で実施されました。

中野中は「リーデイングDX事業」「生成AIパイロット校」の指定を受け、生徒の協働的な学習を活性化させ、主体的・対話的で深い学びの実現を目指し、教職員の指導力向上を図るねらいで、校内研究を進めています。10月31日は、外部からも教育委員会や他校の先生方が参観される中、全職員で授業研究会を実施しました。

相模原市教育委員会の取り組み「さがみはらの小中学校で学ぼう！DAY（愛称：学（まな）DAY）」で将来教員志望の大学生が来校しました。中野中のICTを使った授業に大変興味を持って、熱心に参観されていました。（HPへの写真の掲載は、ご本人・教育委員会にご了承いただいています）

津久井生涯学習センター・津久井中央地域センターにて、11月2日（土）〜11月3日（日）第27回津久井中央地区文化祭が行われます。当日は、作品や生け花等の展示、模擬店、ステージ発表などがあるそうです。中野中学校からは創作部の生徒の皆さんの作品が、2階の展示スペースに出展されています。
また、同じ日程で「第45回中野・三井地区文化祭」が津久井中央公民館で開催されます。こちらには、風っ子展で披露した、2年生の「和菓子」の作品と、つばさ級の「貼り絵」作品が展示されます。

相模原市内の数学主任の先生方が参観に来られた、3年生の数学の授業の様子です。

10/23に予定していたPTA活動「花植え」は雨天のため中止となってしまいましたが、10/25、あらためてボランティアをつのり、協力してくれた生徒の力で、花壇に再びきれいな花の苗を植えることができました。