相模原市立中野中学校

　つばさ級の授業で、Google SlideとChatGPTを使って、デジタルベースのオリジナル紙芝居を作成しました。
　生徒達でどのような物語を作るか話し合い、設定や登場人物を考えてChatGPTに物語を作成してもらいました。そして、その文章に合ったスライドを作り、一つの「紙芝居」として完成させました。

　今回は「浦島太郎」を軸に考え、「宇宙版にしたら面白いんじゃない？」「乙姫様の代わりに、月のウサギにしよう！」「亀は水色だったら面白いかも」と、話し合いが活発に行われ、わくわくしながら文章作成を待ちました。文章が作成されてからは突飛な発想に笑いも起こりましたが、世界観を表現するためにスライドを作成していきました。
　今日はクラスで行いましたが、今後は一人ひとりに作成してもらおうと思います。